3月も中旬ですが、2月号レビューです。
米田淳一さんの『もう一つのアスタリスク』を読ませていただきました(*‘∀‘)
序章といいますか、第一幕が、
あぁ、こういう展開好きだわ~! って思いを馳せていますと
いろいろとお馴染みのキャラクターなどが登場し、
米田ワールド満載の展開に!
読了後、
近い将来の日本を憂う気持ちも生まれつつ
スピード感ある展開に思い更けていましたら・・・・・・
なんと、作者インタビューの中に
私の名前があるじゃないですか! こりゃビックリ(◎_◎;)
世界規模のネットパニックから小スケールの部室の会話まで、
この字数で
よくもまあ、これほどの内容をまとめられたものです。スゴイでなぁ。
時代背景が現在と同時進行というのも勇気のある企画です。
この勢いある運びが波野發作さんの『オルガニゼイション』をも彷彿させます。
俺に付いて来い! 的な('◇')ゞ
やっぱり書くことって勢いが必要なんだなぁ、と改めて思いました。
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