『群雛(GunSu)の創刊によせて』と『月刊群雛』創刊号を読んだかな? ちゃんと読んでから目を通してね(*‘∀‘)
マガジン航の編集発行人の仲俣暁生さんの『月刊群雛』創刊号のために書いたコラムです。
電子書籍って何だろう? っていうことを改めて考えさせられた内容でしたね。
群雛創刊当時は、流し読みに近い状態だったのですが、今改めて読み返すと、我々はすごいところに足を踏み入れてるのかなとも考えてしまいます。
「非公開」から「公開」するだけで、「publish(出版)」され、「ebook(電子書籍)」と呼ばれる薄皮を被ったことで、無料から有料になる・・・・う~ん、なるほ。
印象的な言葉がいくつか
『・・・紙の本になること、プロ作家になることだけが、未来ではない。』・・・フムフム(・_・;)
『・・・まだ見ぬものへの驚きと期待が・・・』・・・・フムフム|д゚)
『・・・未来圏から吹く見えない風を・・・』・・・フムフム(*‘∀‘)
以前、鷹野編集長のコラムで、「異質者」がトップセールスマンになる的な内容のコラムを読ませていただいましたが、今、電子書籍作家はこぞって同じ方向を向いているような気もします。これは埋もれるなぁ(-_-;)
っていうか、〈群雛文庫〉がこっちの方向で来ることにびっくりですわ。
これが異質というものなんですね。こりゃ、売れるワ。
何はともあれ、著者さんがコラムの中でおっしゃっている言葉を噛みしめて活動していきたいものです。
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