必ず作品をお読みいただいてから、目を通してくださいな(´・ω・`)ステマ
山田佳江さんの『赤毛の魔女と真空図書館』のレビューだぉ(*'▽')
『ピヨ一号と二号のこと』
『月刊群雛』の創刊号でしたね。
内容も懐かしいのですが、群雛に参加させてもらっている立場としても懐かしい感じ。
そうね、ヒヨコも人間も成長するのよね。
ニワトリになりきれなピヨ二号、大人になりきれない宏太くん。ちょっと照れくさく思えてしまった( *´艸`)
『薔薇と春菊』
麗奈さんみたいな女性を、意識高い系というのでしょうか?
傍から見て完璧な女性でも、それなりの苦労、悩みがあるのね。
薔薇がいいのか、春菊がいいのか?
人はないものねだりですから(私は薔薇がいい)
なんか切ないわ(*´Д`)
『赤毛の魔女と真空図書館』
妄想ワールド。夢、妄想、パラレル? それでいて、過去と今、現実世界をしっかりと描いてありました。
こういの書くの難しいんだろうな~、なんて思いながら読ませていただきました。
さりげなく『彼女の瞳が、赤く光った・・・』とか、一瞬で物語の世界に引き込ませる書き方も素敵(*´ω`*)
という3作品を
読ませていただきました(*‘∀‘)
どれも女性らしい繊細な表現で、優しい絵が頭に浮かびます。
そして、3作品共通して、
最後の1段落が余韻があって、好き( *´艸`)
そうよね、ドラマって終わりがあってないようなものですから。
エンディングなきエンディングって感じですかね。こういの大好き(*´ω`*)
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