『別冊群雛』購読してくれました? なら、よし! ネタバレ全開ですからね。
鷹野凌さんの『スプラウト・エモーション』を読ませていただきました(^o^)/
理事長だぁ( ゚Д゚) 編集長だぁ(;゚Д゚)
ということで、レアな読み物を満喫(*'▽')
そして、〈ゾクリ賞〉受賞、おめでとうございます(^o^)/
あぁ、ええ話しやん。
実は、読んでいる途中、私も原田さんと同じく、『鉄腕アトム』、もしくは『超人あ~る』の走りかな? と思ってしまいました(/・ω・)/
ところが、
あら、やだ。
ちょっと泣けちゃう(ノД`)・゜・。
で、らせんさんばりのルビのテクニック
特殊警察=ジャンカー、壊れたアンドロイド=ジャンクなど
カッコいいなぁ。
やっぱ「SFは、カッコいい」、「カッコいいは、SF」なのだろうか?
で、ラスト・シーン
『僕の人工知能にノイズが走った。』
『これが゛感情"なのか。』=スプラウト・エモーション
そして、〈役立たず〉を逆説的に使う終わり方、「僕」を応援したくなっちゃう。
さらに、ネットワークで同期した、彼らは・・・・・・?
あぁ、どうなる? どうなる?
短編って、これがいいのよね。
むむ? 待てよ、前三作の
・かわせさんの『邂逅』のAI
・淡波さんの『声の主は?』スナッチと、SF=カッコいい
・らせんさんのルビ・マジック
偶然にも、イイとこどりじゃん(^◇^)
読者コメント