『月刊群雛』024号読んでくれました? 読んでから目を通してね(*ノωノ)
今号のゲストコラムは、菊池健さんの『トキワ荘プロジェクトのこれまでとこれから』でした。
とても素晴らしい取り組みをされていますよね。自分に余裕があれば、こういうことをどんどんお手伝いしたいのですが(*ノωノ)
子供のころの漠然とした夢を諦めかけた人たちにとって、厳しくもあり、頼もしくもある内容でした。
漫画家に限らず、スポーツ選手であろうと、役者さんであろうと、己の力勝負で生きていく人たちにとっては、こういった組織はやっぱり嬉しいものですよね。助けて欲しい、助けてあげたいという人たちが、合致することで、新しい何かができる予感がします。
具体的な経験談も身に沁みます。
・当時、トキワ荘PJの入居者が原稿を描くペースは、年間1~2本。
・「悩んでいるので、結局全く描けませんでした。」という入居者も
・視野狭窄を起こしやすい新人の言動
などなど、なんだか目に浮かびます。
そして、「極論最後は運次第」とぶっちゃけてくれるなど頷けます。
保守的思考が強い日本人。クリエイターを育てる環境がもっと広がるといいですね。
これだけ詰まった内容をたった4時間で書かれたということは、この著者の菊池さんがいかに言いたいことが溜まっていたのかがよく伝わりました(*´ω`*)
お暇なら下もどぞぉ。
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