『月刊群雛』読んでる? 読んでなきゃ、見ちゃだめだよ。
藤井太洋さんのコラム『専業とプロのあいだ』を読ませていただきました(/・ω・)/
すごい、すごい( ゚Д゚)
なんかワクワクして読んじゃいました。
2013年に商業デビューして、会社員時代の給与を超えたときに、専業作家の実感が湧いたそうです。
電子書籍は、印税の20%。
それをすべて出版社に任せているのですねぇ。
その理由が、感激しちゃう
『・・・自ら制作と販売を行えば、確実に次の本を書く時間が減る・・・』
カッコいい。
昔から、自分で経営なんぞをしていた私は、目から鱗です。
経営って、1から10まで
自分でやるから、変な癖がついてしまったのね(ノД`)・゜・。
また、米国での
作家の立ち位置
日本人作家との違いなど
一概に、どちらがいいとはありませんが、
私は、一度きりの人生を
米国型の兼業作家に憧れるかも(*ノωノ)
そして、クラブ、協会などの組織の在り方も
日米の違いを教えていただいています。
こういう一部の人しか知らないネタって
興味津々です。
作家業に関わらず、
個人的には日本は「会」・「協会」というものに対してハードルが高過ぎて、窮屈な感じがするのです。
今、鷹野凌氏が立ち上げた日本独立作家同盟に参加させていただいていますが、
もしかしたら、日本独立作家協会という呼称だったら、
参加しなかったかも……
「協会」っていう響きに拒否反応してたかも<m(__)m>
せっかく自営とフリーランスで生きているのだからねぇ(-_-;)
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