『月刊群雛』024号読みました? 読んでない方は、読んでから目を通して下さいな。ステマ
神楽坂らせんさんの『らせんの本棚出張篇』を読んだぉ(*'▽')
今回は、異色の〈読切書評〉という内容でした。(その書評に、さらにレビューするという・・・まさにらせんワザ)
中の作品の書評にレビューをしだすと、わけが分からなくなり、それこそ、らせん地獄になりそうなので、著者らせんさんの著作そのものに焦点を絞りたいと思います。
まずは、著者のらせんさんの知識の多さ、そして、興味あるものに対しての貪欲さを痛感しました。小さいころからの読書習慣って大事だなぁ、と反省。(自分も子供のころからもっと本を読んでいればよかった(´Д⊂ヽ)
全体の語り口調がテンポよくスラスラと読めます。ただ、その端々にある多彩な語彙力、ワード力のおかげで、なんか読んでいる自分がすっごい頭良くなった気分にさせられました。ありがとうございます(*'▽')
ここでは2冊の作品をご紹介いただいていますが、語り口調だから、読んでいるというより、営業トークを聞いているような心地よさを感じます。
おかげで、「あぁ、読みたい( ゚Д゚)ハア、ハア」という欲望がこみ上げてきます。
特に後半の【ドミトリーともきんす】(漫画なんですね)にいたっては、「お願いだから、オジサンに中覗かせて~」という、口に出したら危険な言葉が、心の中でこだましていました。
人様に興味を引いてもらうとは、すごいとこだなぁ、と実感した作品でした(^O^)/
お暇ならどぞぉ。
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まぁ、大したことは書いてませんが(*ノωノ)
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