常時ネタバレ注意報発令中ですので、作品をお読みいただいてから目を通して下さい(ステマ)
神楽坂らせんさんの『あいどる・とーく』のレビューです(*'▽')
誰しもが憧れるアイドルが実は・・・・・・( ゚Д゚)という物語ですが・・・・・
軽~いテンポのトーク口調で読みやすく進みます。
一人称の語り主が変化したり、三人称になったり、引用を使ったりという手法・・・・・・個人的にすっごい好き・・・・・・私もよく混ぜます(*ノωノ)
で、ストーリーは、キャッキャウフフ(群雛用語)かなと思いきや、とっても切ないお話しでした。おじさんは涙が・・・・・・
ピナちゃんと男性アイドルたっくんとの関係や最後の返しも良かったです(*^▽^*)
そして、相変わらずルビの使い方が飛んでますね。
特に感心したのが、「商品=アイドル」は、なかなかブラックなルビだと思います。これは特許もののルビですね。
一部の方からは、非難がありそうですが・・・・・・(/・ω・)/
総括:作家は読者を上げて落とす。素晴らシンデレラ! もとい、素晴ら新橋!
小ネタもどぞぉ。
まあ、大したこと書いてませんけど(ノД`)・゜・。
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