ハル吉さんの『デリヘルDJ五所川原の冒険』➁を読ませていただきました!
いやはやなんとも・・・(-_-;) そのぉ、あのぉ・・・良い子は、大人になってから読みましょう。
では、レビューです。
第3章『アナがあったら入れたい』
あのぉ、まんまやん。このタイトル・・・・・・
これですね、鷹野編集長を困らせた作品というのは!
思わず、そっかぁ、鷹野編集長はこの作品を世に出したいがために、〈群雛文庫〉を始めたのでは? と思ってしましいました。
図書館に置いてもらえるのかな、コレ。
しかし、私はこの中で名言を見つけてしまったのです。
『ラクゴオールディーズエンカロック』
これは、個人的に今年の最高ワードでした。
あまりレビューらしいレビューになっていませんが、心情をお察し下さい。
第4章『ゾロ目マニアとの闘い』
ゴッシーさんの過去が垣間見える作品でした。
軽いノリで物語は進みますが、実はコレ、大都会に蠢くグレー・ビジネスの実態を見ているような作品でした。生々しいといいますか・・・。(上の作品も生々しいですが・・・)
ゴッシーさんと支配人の市原さんのシーンを読んでいると、テレビのドキュメンタリー番組のようです。ただ、テレビだと演出を加えて、こういうことを極悪非道のビジネス、すっげー危険なビジネスのように紹介したりするんでしょうね。
とても勉強になった作品です。
お暇なら、どぉぞぉ。
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